視線検出式入力装置

視線検出式入力装置は、アイトラッカーとも呼ばれ視線入力でパソコンの操作を行えます。

パソコンに接続し、視線を使って文字の入力を行えるため、重度障害児(者)のコミュニケーションを支援する装置として利用されています。

アイテック社(米国)の「TM5-mini」,トビー社(スウェーデン)の「PCEye5」。どちらも視線をとらえる性能は優れており、同等の技術力を備えています。

実際にお使いいただき、使いやすさでお選びいただけます。

※ トビー社のTobiiアイトラッカー5などのゲーム用アイトラッカーは、福祉用として

使用できません。

 

特 徴

​片目による視線入力に対応

利用者の目の動きなどにあわせて、片目による視線入力にも対応しています。

少しくらい頭が動いても大丈夫

視線を認識できていれば、頭が少しくらい動いても視線を検出できます。

日中でも利用できる

​明るい日中でも視線を検出できます。

​※ 直射日光のあたらない室内でご利用いただくと安定して視線を検出できます。日陰での利用を推奨します。

TM5-mini

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キャリブレーション実施画面

利用者の顔が表示されるので視線の検出状態が確認しやすい

​キャリブレーションの際、利用者の顔がPCの画面に表示され、視線を検知できているかを確認できるので、介護者等が対応しやすくなっています。

※ キャリブレーションとは

キャリブレーションとは、アイトラッカー(視線検出式入力装置)の使用前に、利用者の視線を正確に算出・調整するため、目の動きを計測することです。

集中力・認知度等の認識、視野関係の研究・リハビリ等に活用できます。

視線分析アプリ「miyasuku EyeConRC」(別売)が使用でき、パソコンの表示内容と視線データ(ヒートマップや視線の動き等)を簡単に記録できます。

重度障害児(者)の理解度等の認識や興味・集中力を可視化できるので、視野関係の研究・リハビリ等の分野に活用できます。

PCEye5

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Tobii dynavox社(スウェーデン)製

装置が小型、軽量

​小型、軽量で、比較的外光に強くなっています。

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​メガネやまつ毛に強い

赤外線の反射光を検出する技術が優れており、メガネをつけている方やまつ毛が長いかたでも、比較的視線を検知しやすいという特徴があります。

パッケージ内容

TM5-mini

TM5パッケージ.png

PCEye5

パッケージ(PCEye5).png

① TM5-mini

② 金属板

③ USBケーブル

​④ USBメモリ(ソフトウェア、ドライバインストール用)

⑤ メジャー

​⑥ ファイバークロス

① PCEye5

② キャリーケース

③ 取付用金具

​④ USB-A USB-C変換アダプタ

詳細な説明資料は、下記よりご確認いただけます。

 

カタログ

TM5-mini

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PCEye5

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Keyboard and Mouse

  「みやすく(miyasuku)」という言葉には、広島の方言で「やさしく/簡単に」という意味があります。

身体に重い障がいのある人たちが、パソコンをみやすく (miyasuku)使える

これまであきらめていたことが、みやすく (miyasuku)できるそんな夢を

実現しようと有志メンバーが集まった広島発のプロジェクトです。